調合の基本
調合の基本
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・従属効果 ~ 材料のアイテムにランダムでつく効果のことです
例)範囲を広く+1、破壊力増加+1、かわいい、いい香り など
・アイテム効果 ~ 調合アイテムに特定条件下で付属する能力
例)HP回復・小、LP回復・小、炎ダメージ・小、街道ひとっとび など
・属性値 ~ 材料の評価のことです。これの点数によって出来上がるアイテムの従属効力が変ります。図鑑では色と対応しています。
詳しくは属性値と図鑑を参照して下さい。以下少しだけ解説します。
例えば秘密バッグの従属効力は2つです。「アイテムを転送」と「アイテム取り寄せ」。これを決めるのは図鑑によると「神秘の力」の属性値となっています。
ここで、2つの従属効力を比べた時、「アイテム取り寄せ」は神秘の力の属性値がより高くないと出来ません。左フレームの図鑑の項目を確認しましょう。例えば神秘の力に対応するアイテム「竜のキバ」の属性値は5、「ドンケルハイト」の属性値は75です。つまり、「アイテム取り寄せ」を作りたい時は後者を選択した方が、より作りやすいことが理解できると思います。
・潜在値 ~ 属性値を補足するもの。属性値自体は品質も従属効果も考えない値ですが、実際につくアイテム効果は、アイテムの従属効果が持つ潜在値も関係します(従属効果の「潜在能力+1」という表現から便宜的に属性値と分けて潜在値と呼んでいます)。つまり、アイテム効果は、
アイテムの持つ属性値 + 潜在値(アイテムについている従属効果の点)
これで決まってくることになります。注意すべきことは潜在値にはプラスだけじゃなくマイナスもあるということ(「腐りやすい+1」など)。さらに、品質も作用しますので
属性値 + 潜在値 + 品質 = 最終的なアイテムの属性値
となります。結局、高レベルのアイテム効果をつけたい時は、高い属性値のアイテムで、潜在能力など高い潜在値を持つ従属効果がついた上、品質の高いアイテム使えばいいということです